西食(徳島市川内町)ラーメン超えの中華そば!?持ち帰りもOK!営業時間などもご紹介
今回は、徳島市川内町にある中華そばの「西食」さんへ行ってきました。
有名なお店ですが、実は初めていくお店であり、看板はよく見かけていましたが実際にどこにあるのかもよく知らずにいました。
レビューなどでも良い評価でしたので、初めて行ってみました。
西食さんについて
川内町にあって、南から行くとメガドンキを超えたらすぐのところにあり、こんな近くにあったんだと意外に思いました。

さすが有名店、日曜日の正午では車がなかなか停まりませんでした。
ですが、一人客も多く回転も早いので待ってたらすぐ停められました。

他のお客さんもいたので、店内の写真はありませんが、繁盛している感じでした。
メニューはこのような感じです。
メニュー

- 中華そば
- チャーシュー麺
- 特製煮玉子入り中華そば
- 特製煮玉子入りチャーシュー麺
トッピングで、すりおろし生ニンニクなどがありましたが、この後出かける用事でしたので、今回はあきらめました。
今回注文したのは、「特製煮玉子入り中華そば」です。

見た目よりあっさり感ありましたが、チャーシューもスープもすごくおいしかったです!
特にチャーシューはホロホロしていて、いくらでも食べられそうなほどでした。玉子も味がしっかりしていて、これもまた何個でも食べられそうなほどです♪
さすがこだわりあるだけあって、期待を裏切らない中華そばとなっていましたよ。
西食さんのこだわり
スープについては以下のようなこだわりがあるそうです。
国産豚の丸骨(ゲンコツと呼ばれる大腿骨)とロース骨(豚の肩骨や背骨)を使用。恐ろしく手間のかかる下処理をし、大型の圧力釜を使い一気に豚骨の旨味を抽出しスープを作っています。一口に圧力釜といえば「鍋任せ」なイメージがありますが、季節によって煮込み時間、使用する骨の分量を細かく調整、工夫し長時間煮込む昔ながらの作り方を超越した最高のスープ作りを目指しています。
西食WEBサイトより引用
また、チャーシューに関しては、次の通りとなっています。
西食では、豚バラを使用。季節によってその時一番良い物を仕入れています。ラーメン用のタレ(かえし)と同じ醤油を使用し、味の統一化を図っており、味の入り方、とろとろ感を出すため、豚バラをある程度の大きさに切り分けて煮込んでいます。
とろとろに柔らかいので長時間煮込んでいると思われがちですが、火にかかっている時間は訳60分と意外に短時間。切り分けたまま放置すると乾燥してパサパサになり酸化して変色したりするため、お客様に提供する少し前に切り分けています。
店主のこだわり、そしてプロフェッショナルを感じるコメントだなと感じました。
チャーシューやスープに関しての知識もかなりありそうです。
ちゃんと考えられて作られたこだわりの中華そばということですね!
西食さんの概要

住所 | 〒771-0144 徳島県徳島市川内町榎瀬629-4 |
TEL | 088-666-2246 |
営業時間 | 11:00~15:00(L.O14:45) 18:00~21:00(L.O20:45) |
定休日 | 月曜日 |
URL | https://www.nishisyoku.jp/ |
駐車場
店舗前にも駐車場がありますが、第2駐車場も用意されています。

さいごに
今回はじめて伺った中華そばの「西食」さん。
スープやチャーシューにこだわりがあるだけあって、すごく美味しいものとなっていました。
子供もチャーシューが気に入ったようで、もっと欲しいと言って完食したほど、子供にとっても食べやすい中華そばとなっていたと思います。
おいしかったです。